自動車税・重量税の計算ツール
排気量区分と車両重量を選ぶだけで、毎年かかる自動車税(種別割)・自動車重量税と、購入時だけかかる環境性能割の目安を即計算。 車の買い替えや維持費の見積もりにそのまま使えます。
つまり:排気量2L以下・車両重量1,500kgの車を取得価額2,500,000円で買うと、1年目は税金が合計で約98,300円かかります。 内訳は、毎年かかる自動車税 種別割36,000円と重量税12,300円(年額換算)に加え、買ったときだけかかる環境性能割50,000円です。2年目以降は環境性能割がなくなり、毎年約48,300円になります。
くわしい計算の内訳(参考)
| 自動車税 種別割(排気量で決まる毎年の税金) | 36,000 円/年 |
|---|---|
| 自動車重量税(重さで決まる税金・車検時に2年分納付) | 12,300 円/年 |
| 重量税の区分(0.5tごとに4,100円) | 3区分(1,500kg) |
| 環境性能割(買ったときだけかかる税金) | 50,000 円 |
| 環境性能割の税率(取得価額 × 税率) | 2% |
| 購入1年目の合計 | 98,300 円 |
※ 自家用乗用車(普通車・登録車)を前提とした概算です。 エコカー減税・グリーン化特例(新車登録から年数が経った車の重課/軽課)・ 軽自動車・営業用車・登録時期・自治体差は反映していません。 実際の税額は、お住まいの都道府県の自動車税のお知らせや、運輸支局・販売店でご確認ください。
排気量別・毎年の税金の早見表(概算)
自家用乗用車・車両重量1,500kg(重量税は3区分)を共通の前提に、毎年かかる 自動車税の種別割と自動車重量税(年額換算)をまとめました。重量税は車の重さで変わるので、 正確な金額は上のシミュレーターに車検証の車両重量を入れて確認してください。
| 排気量区分 | 自動車税 種別割 | 重量税(年額換算) | 毎年の合計 |
|---|---|---|---|
| 1リットル以下 | 25,000 円 | 12,300 円 | 37,300 円 |
| 1リットル超〜1.5リットル以下 | 30,500 円 | 12,300 円 | 42,800 円 |
| 1.5リットル超〜2リットル以下 | 36,000 円 | 12,300 円 | 48,300 円 |
| 2リットル超〜2.5リットル以下 | 43,500 円 | 12,300 円 | 55,800 円 |
| 2.5リットル超〜3リットル以下 | 50,000 円 | 12,300 円 | 62,300 円 |
| 3.5リットル超〜4リットル以下 | 65,500 円 | 12,300 円 | 77,800 円 |
| 6リットル超 | 110,000 円 | 12,300 円 | 122,300 円 |
※ 概算。2019年10月以降に新規登録した自家用乗用車の標準税率・経過13年未満の重量税で算定。 車両重量を1,500kgと仮定しているため、軽い車・重い車では重量税が前後します。 環境性能割(購入時のみ)は含みません。
そもそも「自動車にかかる税金」とは?
車を持つと、大きく分けて3種類の税金がかかります。毎年かかるもの2つと、買ったときだけ かかるもの1つです。それぞれ計算のルールが違うので、順番に見ていきましょう。
① 自動車税(種別割)=排気量で決まる毎年の税金
- 毎年4月1日時点の所有者に、都道府県から課される税金です。
- 金額は排気量(エンジンの大きさ)で決まり、大きいほど高くなります。 2019年10月以降に新規登録した自家用乗用車は税率が引き下げられています。
- 新車登録から13年を超えたガソリン車は約15%重くなります(グリーン化特例の重課)。
② 自動車重量税=車の重さで決まる税金
- 車両重量0.5tごとに金額が決まる国の税金です。重い車ほど高くなります。
- 納めるタイミングは新車購入時と車検(通常2年ごと)。車検時は2年分をまとめて払います。 本ツールでは比較しやすいよう1年あたりに直して表示しています。
- エコカー減税(燃費のよい車の軽減)や、登録13年超・18年超の重課があります。
③ 環境性能割=買ったときだけかかる税金
- 車を取得(購入)したときだけ1回かかる税金で、毎年はかかりません。
- 取得価額 × 0〜3%で計算し、燃費基準の達成度が高いほど税率が下がります。 電気自動車などは非課税(0%)です。
よくある質問
- 自動車税(種別割)と自動車重量税は何が違うのですか?
- 自動車税の種別割は排気量で金額が決まり、毎年4月1日時点の所有者に都道府県が課す税金です。一方、自動車重量税は車両の重さで金額が決まる国の税金で、新車購入時と車検(通常2年ごと)のときにまとめて納めます。本ツールでは比較しやすいよう、重量税も1年あたりの金額(年額換算)で表示しています。
- 環境性能割とは何ですか?毎年かかりますか?
- 環境性能割は、車を購入(取得)したときだけ1回かかる税金で、取得価額に0〜3%の税率を掛けて計算します。燃費基準の達成度が高い車ほど税率が低くなり、電気自動車などは非課税(0%)です。毎年はかからないので、2年目以降は自動車税の種別割と重量税だけになります。
- このツールの税額はどこまで正確ですか?
- 自家用乗用車(普通車・登録車)を前提に、2019年10月以降の新規登録車の自動車税の標準税率、経過13年未満・エコカー減税なしの重量税の本則、環境性能割0〜3%だけを反映した概算です。エコカー減税・グリーン化特例(年数が経った車の重課/軽課)・軽自動車・営業用車・自治体差は含みません。正確な金額は都道府県のお知らせや運輸支局・販売店でご確認ください。
- 古い車は税金が高くなると聞きましたが本当ですか?
- 本当です。新車登録から一定年数が経つと、自動車税の種別割は約15%重く(ガソリン車は登録13年超)、重量税も登録13年超・18年超で段階的に重くなります(グリーン化特例の重課)。本ツールは経過13年未満の標準的な税額で計算しているため、古い車では実際よりやや低めに出る点にご注意ください。
出典・計算の根拠
- 総務省「自動車税(種別割)」「環境性能割」(地方税法・自家用乗用車の標準税率/取得価額×0〜3%)
- 国土交通省「自動車重量税の税額表」(自家用乗用車・車両重量0.5tごと・経過13年未満の本則)
- 総務省・国土交通省「グリーン化特例・エコカー減税」(年数経過車の重課/燃費のよい車の軽減)
自動車税 種別割は2019年10月1日以降に新規登録した自家用乗用車(登録車)の標準税率、 重量税は経過13年未満・エコカー減税なしの本則(0.5tあたり年4,100円)、 環境性能割は自家用乗用(登録車)の0〜3%を用いた概算です。 エコカー減税・グリーン化特例・軽自動車・営業用車・自治体差は反映していません。 正確な金額は都道府県の自動車税のお知らせや運輸支局・販売店でご確認ください。