設備投資 回収期間 計算ツール

設備投資額と年間利益を入れるだけで、その投資を何年で回収できるか(ペイバック期間)をその場で概算。ローンで始める場合は借入金利を入れると、利息を含めた回収期間も計算できます。

公開: 2026-06-28/更新: 2026-06-28・運営: 暮らしの計算ツール

投資を回収できるまで(概算)3年300万円 ÷ 年100万円 3

つまり:300万円の設備投資を、毎年100万円の利益で 取り戻すには3年かかる計算です。 この期間が短いほど「元が取りやすい投資」と判断できます。

くわしい計算の内訳(参考)

設備投資額3,000,000
年間利益1,000,000
単純回収期間(投資額 ÷ 年間利益・金利を考えない基本式)3,000,000 ÷ 1,000,000 3年
回収期間3年

※ 本ツールは概算です。実際は減価償却・税金・利益の変動・追加の維持費や修繕費で結果が変わります。 年間利益は毎年一定と仮定し、金利を入れた場合は残った負債に月複利で利息がつくものとして計算しています。 回収できないケースは最長20年で打ち切ります。投資判断はご自身の責任で行ってください。

年間利益別「300万円の設備の回収年数」早見表(概算)

設備投資額を300万円としたとき、年間利益ごとに何年で回収できるかの目安です (金利を考えない単純回収期間)。年間利益が大きいほど、回収は早くなります。

年間利益回収期間(投資額÷年間利益)
30万円10年
50万円6年
75万円4年
100万円3年
150万円2年
200万円1年6か月
300万円1年

※ 概算。金利・税金・減価償却・維持費は含みません。年間利益は毎年一定と仮定しています。

設備投資の回収期間とは?

回収期間(ペイバック期間)は、設備投資にかけたお金を、その設備が生む利益で取り戻すのにかかる時間です。式はとてもシンプルで、投資額を年間利益で割るだけです。

たとえば300万円の機械を入れて、それによって毎年100万円の利益が増えるなら、300万円 ÷ 100万円 = 3年で元が取れる、という目安になります。設備の導入を迷ったときに「どのくらいで元が取れるか」を 素早くつかむ、いちばん基本のものさしです。

基本の計算式

借入金利を入れると

ローンで設備投資する場合、まだ回収できていない投資額(負債)に利息がつきます。本ツールは 残った負債に月複利で利息をかけながら、年間利益で毎年返済していく方式で回収期間を計算します。 自己資金で始めるなら金利は0でかまいません。年間利益より毎年の利息のほうが大きいと、 いつまでも元が取れない(最長20年で打ち切り)ことも分かります。

使うときの注意

よくある質問

設備投資の回収期間(ペイバック期間)とは何ですか?
設備投資にかけた費用を、その設備が生む利益で何年(何か月)で取り戻せるかを表す期間です。基本の計算式は「投資額 ÷ 年間利益」で、たとえば300万円の設備が毎年100万円の利益を生むなら、300万円 ÷ 100万円 = 3年で回収できる、という目安になります。期間が短いほど元が取りやすい投資と判断できます。
年間利益には何を入れればよいですか?
その設備によって増える「利益」を入れます。売上そのものではなく、売上から材料費・人件費・電気代などの経費を引いた手残り(営業利益や限界利益の目安)を入れるのが基本です。減価償却費を足し戻したキャッシュフロー(利益+減価償却費)で考える流派もありますが、本ツールは分かりやすさを優先し「年間利益」をそのまま使う概算です。
借入金利を入れると結果はどう変わりますか?
ローンで設備投資した場合、まだ回収できていない投資額(負債)に利息がつくため、回収期間は金利なしより長くなります。本ツールでは残った負債に月複利で利息をかけながら、年間利益で毎年返済していく方式で計算します。年間利益より毎年の利息のほうが大きいと、いつまでも元が取れない(最長20年で打ち切り)状態になります。
回収期間が短ければよい投資ですか?
回収が早いほどリスクは小さくなりますが、回収期間だけでは投資の良し悪しは決まりません。回収後にどれだけ利益を生み続けるか、設備の寿命、税金や維持費、他の投資先と比べた利回りなども合わせて判断する必要があります。回収期間は「どのくらいで元が取れるか」を素早くつかむための、最初のものさしと考えてください。

出典・計算の根拠

本ツールの計算結果はすべて概算であり、特定の投資の採算や成果を保証するものではありません。 税金・減価償却・維持費などを含む正確な判断は、税理士など専門家にご相談ください。

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