住宅購入の頭金・諸費用シミュレーター
物件価格と頭金割合・諸費用率を選ぶだけで、購入時に現金で必要な頭金+諸費用の合計と住宅ローンの借入額の目安を即計算。 家を買う前に「いくら現金を準備しておけばいいか」をサッと確認できます。
つまり:4,000万円の住まいを頭金10%・諸費用7%で買うと、 契約のときに現金で 約680万円(頭金400万円+諸費用280万円)を用意する必要があります。住宅ローンで借りるのは 約3,600万円 です。 諸費用はローンに含められないことが多いので、現金で準備しておくと安心です。
くわしい計算の内訳(参考)
| 物件価格 | 40,000,000 円 |
|---|---|
| 頭金(物件価格の10%) | 4,000,000 円 |
| 諸費用(登記・仲介手数料・ローン事務手数料・税金などの合計) | 2,800,000 円 |
| 必要な自己資金(頭金+諸費用=購入時に現金で要る額) | 6,800,000 円 |
| 住宅ローンの借入額(物件価格−頭金) | 36,000,000 円 |
| 自己資金が物件価格に占める割合 | 17.0% |
※ 諸費用は「物件価格×諸費用率」で計算した概算です。実際の諸費用は物件の種別 (新築/中古・マンション/戸建て)・築年数・住宅ローンの種類・自治体・不動産会社により 大きく前後します。正確な金額は、不動産会社の見積りや金融機関の事前審査でご確認ください。
物件価格別・必要な自己資金の早見表(概算)
頭金を物件価格の10%とした場合の、購入時に現金で必要な自己資金(頭金+諸費用)の目安です。 諸費用は新築6%・中古9%で計算しています。条件を変えたい場合は上のシミュレーターで調整してください。
| 物件価格 | 新築(諸費用6%) | 中古(諸費用9%) | 借入額(頭金10%) |
|---|---|---|---|
| 2,500万円 | 400万円 | 475万円 | 2,250万円 |
| 3,500万円 | 560万円 | 665万円 | 3,150万円 |
| 4,500万円 | 720万円 | 855万円 | 4,050万円 |
| 6,000万円 | 960万円 | 1,140万円 | 5,400万円 |
| 8,000万円 | 1,280万円 | 1,520万円 | 7,200万円 |
| 1億円 | 1,600万円 | 1,900万円 | 9,000万円 |
※ 概算。頭金10%・諸費用は新築6%/中古9%で固定。実際の諸費用は物件や契約条件で前後します。 借入額は頭金のみで決まるため新築・中古で共通です。
そもそも頭金・諸費用とは?
住宅を買うときに必要なお金は、大きく「物件価格」「頭金」「諸費用」の3つで整理できます。 物件価格は家そのものの値段、頭金はそのうち先に現金で払う部分、 諸費用は物件価格とは別にかかる手数料や税金です。 住宅ローンで借りられるのは原則「物件価格 − 頭金」までで、 諸費用はローンに含められないことが多いため、現金で準備しておくのが基本です。
頭金(自己資金の一部)
- 頭金:物件価格のうち、ローンを組まずに自分の現金で払う部分。 頭金が多いほど借入額が減り、毎月の返済や総支払利息も小さくなります。
- フルローン(頭金0円):物件価格の全額を借りる方法。審査によっては可能ですが、 それでも諸費用ぶんの現金は別途必要になるのが一般的です。
諸費用の主な内訳
- 税金:売買契約書の印紙税、登録免許税(所有権の移転・抵当権の設定)、不動産取得税。
- 登記費用:登録免許税に加え、司法書士へ支払う報酬。
- 仲介手数料:中古・仲介物件の場合にかかります。上限は「価格×3%+6万円+消費税」。
- 住宅ローン関連:事務手数料・保証料・団体信用生命保険(団信)・火災保険料など。
新築と中古で諸費用が違う理由
中古物件は不動産会社の仲介を通すことが多く、仲介手数料がかかるため、 諸費用は新築より高め(物件価格の約8〜10%)になりがちです。 新築(とくに売主から直接買う場合)は仲介手数料がかからないことが多く、約5〜7%が目安です。
よくある質問
- 頭金と諸費用は何が違うのですか?
- 頭金は「物件価格の一部を先に現金で払うお金」で、その分だけ住宅ローンの借入額が減ります。諸費用は「物件価格とは別にかかる手数料や税金」で、登記費用・仲介手数料・住宅ローンの事務手数料・各種税金などの合計です。諸費用は物件価格に上乗せして必要になるお金なので、頭金とは別に用意しておく必要があります。
- 諸費用はどれくらいかかりますか?
- 一般的な目安として、新築は物件価格の約5〜7%、中古は仲介手数料がかかるぶん約8〜10%とされます。本ツールはこの目安をもとに「物件価格×諸費用率」で概算しています。実際は物件の種別・築年数・住宅ローンの種類・自治体・不動産会社により大きく前後します。
- 頭金は0円(フルローン)でも買えますか?
- 金融機関の審査によっては、物件価格の全額を借りる「フルローン」も可能です。ただし諸費用はローンに含められないことが多く、頭金が0円でも諸費用ぶんの現金は別途必要になるのが一般的です。本ツールでは頭金割合を0%にして試算できます。
- このシミュレーターの計算はどこまで正確ですか?
- 諸費用を「物件価格×諸費用率」で求めた概算です。実際の諸費用は印紙税・登録免許税・不動産取得税・仲介手数料・ローン保証料・火災保険料など項目ごとに金額が決まり、物件や契約条件で大きく変わります。正確な金額は不動産会社の見積りや金融機関の事前審査でご確認ください。
出典・計算の根拠
- 国土交通省「住宅市場動向調査」(住宅購入時の自己資金・借入の実態の参考)
- 国税庁 タックスアンサー No.7140「登録免許税の税額表」・No.7191「登録免許税の税率の軽減措置」 (登記にかかる税金)
- 国税庁 タックスアンサー No.7191/No.7140 ほか・各都道府県「不動産取得税」 (取得時の税金)
- 宅地建物取引業法(仲介手数料の上限=価格×3%+6万円+消費税。一定要件あり)
諸費用は「物件価格×諸費用率(新築 約5〜7%/中古 約8〜10%)」で計算した概算です。 実際の諸費用は印紙税・登録免許税・不動産取得税・仲介手数料・ローン保証料・火災保険料などの 項目ごとに金額が決まり、物件の種別・築年数・住宅ローンの種類・自治体・不動産会社により 大きく前後します。制度や軽減措置の改定もあるため、最新の正確な金額は不動産会社の見積りや 金融機関の事前審査でご確認ください。